半径1.5メートルの世界

書くことがあれば更新・・・を心掛けたい今日この頃。

本棚は性格を表す? 4

今回はちょっと真面目に、「勉強になりました系」です。(ちょっとだけ字が大きいのは多分気のせいです)

自分は学校では理系の授業選択にしているのですが、興味の方向性からいって少し後悔しています、倫理がやりたかった・・・( ´_ゝ`)

■ねこ耳少女の量子論(著/竹内薫 漫画/松野時雄)

中学生の時に本屋で買った本です。今思えばどうしてこれを手に取ったのでしょうか、分からない。ついでに内容もよくわかってないです(´・ω・`)超流動状態のヘリウムが凄いという事だけは分かりました(ヘリウムはマイナス270度以下になるととにかく流れていく状態になるようです!原子1個分の隙間にも入っちゃうなんて凄い。)。

可愛い絵柄と例えで量子論について解説してくれます。シュレディンガーが猫の生死で例えた話を、小人のパン屋さんがハムサンドを作るか、それともタマゴサンドを作るかにする等。でも、超ヒモ理論ってなんなんだろう。難しいです。

■EIGHTH(著/河内和泉)

遺伝子工学をメインにした少年漫画です。ガンガンは重めな話も取り扱っていたりして好きです。主人公はガードマンなのでアクションもあり、特殊能力もあり、少年漫画らしい所もたくさんあって面白いですよ(^^)

自分が一番好きなのはとうもろこしの遺伝子汚染疑惑の話です。いい話だったなー。

マンガで分かる心療内科(原作/ゆうきゆう 作画/ソウ)

一話ごとに一つずつの症状について解説してあり、ギャグや下ネタも多くて分かりやすく面白いです。なんだか最近大学の資料に選ばれたらしいです、おめでとうございます。それに、新しいシリーズのモテる技術?(タイトルうろ覚え)が出ていました、めちゃくちゃ欲しい、それによると、女性に年を訊くことは地雷原でタップダンスするくらい危険らしいです。例えが秀逸ww

鬱病の症状にも季節による違いがあるようで、冬季鬱の症状は食欲増進、睡眠時間が増える等、よく知られている物と逆と言ってもいいので注意が必要ですね( ´-ω-`)冬季鬱では、日光に当たる量が減ることによってなるようです。まるで冬眠みたいですね。

■おとなの1ページ心理学(原作/ゆうきゆう 作画/ソウ)

こっちはあまりそれっぽいことをしていないです。選びにくい心理テストの載っているギャグマンガとして読んでいます。ですが、巻数が進むにつれて心理学要素も増えつつあります。面白いです。

このマンガの大きな特徴として思わず絵で選んでしまう心理テストのがあります。あと、解説のネガティブ具合がひどい(´・ω・`)

 

家には心理学の本が色々あって、自分もよく読んでいます。結構好きです。ゆうきゆう先生とソウ先生の本には堅苦しさが無くて新しくて、面白い。早く続きを買いたいですね( ´_ゝ`)