本棚は性格を表す? 3
今回は「歴史関係」です。勉強系と言えないこともないですが、テストに役立つことはあまりないですね( ´_ゝ`)授業採ったの地理なんで。
■戦国毒饅頭ハンベエ(著/江茂タツキ)
スクエニの戦国アンソロジーから単行本になったのですが、アンソロジーの方に載っていたのとは別物だったという(´・ω・`)どっちにしろ面白いのですが。
タイトルの通り竹中半兵衛がメインのマンガです。です、が格好いい武将なんて一人もいないギャグマンガです、秀吉なんて文字通り猿だし。
■殿といっしょ(著/大羽快)
アニメ化もした作品です。でも、アニメの方はおっさんはほぼ出なかったですね(デフォルメが可愛い方)。年表も載っているので、少し勉強に役立つ、可能性もありますね!
キャラが皆ずれている感じが好きです。伊達政宗はひどい眼帯厨だし、豊臣秀吉や石田三成はお笑いで天下を目指しているし。お前ら本当に戦してるんの?wwと言いたくなる(^^)
■鬼灯の冷徹(著/江口夏美)
歴史とは違う気もするのですが、日本の神話の時代について知れる所もあるのでこちらに。確か、4巻表紙の白澤さんに何かを感じて買った気がする?もしくは、もやしもんが読みたくてモーニングを読んだら、違う(もやしもんが無い方)モーニングを読んで、買おうと思ったのか、どっちなのだろう(´・ω・`)
最近アニメ化ということで、友人から「鬼灯派?それとも白澤派?」と訊かれました。自分は白豚さん派です。動物の中では、芥子ちゃんと狐が好きです。可愛い、もふもふ可愛い。
■AxisPowersヘタリア(著/日丸屋秀和)
第二次世界大戦の時代がメインになっているらしいのですが(そもそもヘタリアが戦争時のヘタレなイタリア軍のことのようです)、キャラ(国家)の歴史ネタや国民性ネタな日常モノの話が好きです。平和だし。
そして日丸屋さんの描く動物がとても可愛い。ねこたりあ大好き。
あんまり歴史とは関係無い気がしてきました。(モチーフが)歴史関係、ということで(´・ω・`)